暴風雪と高波及び大雪に関する全般気象情報 第6号
平成29年12月25日16時30分 気象庁予報部発表
(見出し)
日本付近は28日頃にかけて強い冬型の気圧配置となるため、北日本と北陸
地方では雪を伴った非常に強い風が吹き、海は大しけとなるでしょう。暴風
雪、暴風、高波に警戒し、大雪やなだれに警戒や注意してください。
(本文)
[気圧配置など]
急速に発達中の低気圧が北海道付近を北東に進んでいます。また、別の低
気圧が北海道の東海上を急速に発達しながら北上しています。
これらの低気圧は、25日夜にはオホーツク海でひとつにまとまり、26
日にかけてはさらに発達するでしょう。
また、26日には北日本の上空約5000メートルに、氷点下36度以下
の強い寒気が流れ込み、冬型の気圧配置は28日頃にかけて強まるでしょう
。
[防災事項]
<暴風雪・暴風・高波>
急速に発達する低気圧の影響で、北日本と北陸地方を中心に非常に強い風
が吹き、海は大しけとなっています。
28日頃にかけて、北日本と北陸地方では、雪を伴って非常に強い風が吹
き、猛ふぶきとなるところがある見込みです。日本海側の海上は、28日頃
にかけて大しけとなるでしょう。
26日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)は、
北海道地方 28メートル(40メートル)
東北地方 25メートル(35メートル)
北陸地方 22メートル(35メートル)
26日にかけて予想される波の高さは、
北海道地方、東北地方 7メートル
北陸地方 6メートル
です。
北日本では、暴風や高波、猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害に警戒し
、北陸地方でも高波に警戒してください。
<大雪>
これから28日頃にかけて、北日本の日本海側を中心に大雪となるところ
があるでしょう。
26日18時までの24時間に予想される降雪量は、多いところで、
東北地方 60センチ
北海道地方、北陸地方 40センチ
です。
その後も28日頃にかけて、北日本を中心に降雪量がさらに多くなる見込
みです。
大雪による交通障害やなだれに警戒や注意してください。
[補足事項]
地元気象台が発表する警報や注意報、気象情報に留意してください。
次の「暴風雪と高波及び大雪に関する全般気象情報」は、26日5時頃に
発表する予定です。
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